「手術できない]と言われた。
大きな2つの腫瘍が劇的に小さくなった。
ひと月余り前、お父様の肺腺がんの件で電話相談を取り次がせて頂いたH・Sさんから、「腫瘍が格段に小さくなった」という嬉しい報告を頂き、さっそく岩手のご自宅へ。 Sさんと、夫人のOさんから、病状改善までの詳しい経緯を伺うことができました。
医師からの過酷な説明
記者
まず、T・Oさんが入院されるまでのご様子をお聞かせください。
夫人
8月の終わり頃から「体がだるい。食べたくない」と言い始め、咳や熱が出るようになりました。
9月に入ると横になることが多くなり、定年後に始めた仕事も休みがちに。
実は2~3年前の健診で「肺に影がある」と言われていたんです。
ところが本人は『痛くも何ともない。医者には絶対に行かない」と言って、こちらがどう頼んでも行きません。タバコも6月頃まで吸っていましたね・・・。
9月の初めにやっと病院へ行って、先生から「肺がんの疑いがある」と言われました。それから検査をいくつも受け、9月の半ばにがんの告知。
肺に大きな腫瘍があり、リンパ節にも転移していて、手術のできる時期はもう過ぎているとのお話でした。
Sさん
父も一緒に聞いていて、おそらく激しいショックを受けたと思います。
夫人
先生は「治った人もいます」と話すのですが、裏返せばほとんど治らないということ。その上、夫は腫瘍マーカーの数値が上がらない体質で、抗がん剤や放射線治療が効きにくいと言うんです。
「もうだめなんだろうか」と絶望的な気持ちになりましたね。
T・Oさんは10月16日に入院。翌日から抗かん剤、その2日後からは放射線による辛い治療か始まりました。「とうしても助けたい。自分にできることは何でもしたい」と考えたSさんは長年勤めた会社を退職。
ご自宅と病院を往復して看護にあたるかたわら、がんに関する情報収集に努められたそうです。
努力の末に見つけたフコイダン
Sさん
父が入院する前から、いろんな情報をインターネットで検索していました。
玉川温泉(秋田県)の飲泉が良いと聞き、現地に問い合わせてみましたが、「お湯の持ち帰りはやっていない」とのこと。
玉川の岩盤浴も調べましたが、父は病院で強い放射線治療を受けるわけですから、微量の放射線・ラジウムではどうにもならない気がしました。
さらに、検索を続けるうちに「統合医療・・・」等のサイトに行き当たり、吉田先生の「無料レポート」をダウンロード。そこからフコイダンを知ったんです。
記者
その後、吉田先生への電話相談を申し込まれたのですね?
Sさん
電話相談までに少し期間があったので、販売代理店に電話してフコイダンの話を聞きました。
高額ではありますが、即購入。迷いはなかったですね。無料レポートを何度も読み返し、ただの気休めではなさそうだと感じていましたから。
T・Oさんが、実際にフコイダンを飲み始めたのは入院から10日余り後の10月28日。
最初は1日あたリ200cc、吉田先生への電話相談後の11月3日以降は300ccずつ飲み続けられたそうです。
2つの腫瘍が劇的に小さく
Sさん
飲み始めてー週間くらいした頃でしょうか。主治医の先生から「良い方向に進んでいます」という言葉を頂きました。
それを励みに飲み続けたところ、病状は格段によくなり、退院時にはなんと7センチあった肺の腫瘍が2センチに、4センチだったリンパの転移分も2センチになっていたそうです。
記者
フコイダンについて主治医にはお話を?
夫人
がんの説明を受けた回診医には伝えましたが、「お好きになさってください」と見放したようなニュアンスの返答でしたね。 病状が改善しても淡々とした様子で『治療効果が上がっています」とだけ、おっしゃっておられました。
記者
吉田先生も外科医として第一線で治療に取り組んでいらっしやった頃は、こういった相談に対して「お好きになさってください』と、返答されていたそうですよ。
ですが、徐々に西洋医学に限界を感じるようになり、通常治療を補完する意味合いでフコイダン療法の研究を始められたそうです。
その後、T・Oさんは30回もの放射線治療を終え、12月1日に退院。今は病院に通いなから、ご自宅でのフコイダン療法を続けられているそうです。
良い医師・良い情報との出会いに感謝
記者
吉田先生とは、電話相談の際にどんなお話をされましたか。
Sさん
電話相談は退院後も含めて2回。父の病状、飲んでいる薬を説明し、フコ
イダンの分量や飲み方を質問しました。具体的な症状を一つずつ伝えて、たくさん質問をしましたが、すべてにきちんと答えてくださいましたよ。
父は抗がん剤の副作用で微熱が続き、食欲が無かったのですが、「吐くようなら飲まなくていい。次の日に増やすとか、体調に合わせて」など具体的なご指示を頂き、安心しました。
実は、最初にインターネットで調べたとき、(吉田医院って本当に実在するのかな)と半信半疑だったんですよ(笑)。でも、今では良い医師、良い情報に出会えたことに心から感謝しています。